Z-CARD®をご存知ですか？
Z-CARD®は持っていたくなるメディアです
携帯性に富み、長く持ってもらえる情報ツールを実現したのが「Z-CARD®」です。
ご覧の通り、横に屏風折り、縦にZ折り、ハードな表紙を付けることでコンパクト且つ痛みにくい形状で、保持率が高いことが特長です。
Z-CARD®は1892年にイギリスで発明されました。
コーユービジネスがZ Industries Ltd.と契約のうえ日本で唯一の機械製造拠点となっています。
ワンアクションでパッと開閉する観光マップ
旅先で便利なのは「観光マップ」。
行く先々で、何度も開いて場所を確認したり、説明を読んだりします。
このZ-CARD®タイプは、丈夫な表紙が付いていますから、 何度も開いたり閉じたりしても傷みません。
また、煩わしい開閉がワンアクションで可能で、最大A2サイズの情報がポケットに入るサイズまで折りたためます。
鳥取県様の事例
鳥取県様では、外国人観光客、なかでも中国からの観光客の誘客を目的に、Z-CARD®形式の観光マップを採用されました。
現地で持ち歩きやすく、旅行中も長く手元に残る媒体を採用することで、観光情報を確実に届けたいという狙いがありました。
制作したZ-CARD®のマップは、ポケットに収まるサイズから広げるとA2判相当まで大きく展開できる仕様です。
コンパクトなサイズ感に加え、厚みのある用紙を用いることで、何度折りたたんでも傷みにくく、旅行カバンやポケットに入れて持ち運びやすい形状に仕上げました。
限られたスペースの中に、主要観光地やモデルコース、アクセス情報など、訪日旅行者が求める情報を厳選して掲載しています。
2015年に中国で開催された観光イベントでは、Z-CARD®形式のパンフレットが突出して多く手に取られ、来場者が次々と持ち帰っていく様子が見られました。
数ある配布物の中で明確に“選ばれる”ツールとなったことで、プロモーションにおけるZ-CARD®の有効性が期待できると実感されました。