テーマの必要性

テーマの必要性

保持してもらう→他にはないテーマを見つける

有名な観光地には、すでにありとあらゆる種類の観光マップがあります。

プロモーションツールは長く持っていてもらうことで、効果を発揮します。効果には注視率が影響するからです。そのためには、どんな切り口にするかが重要なポイントとなります。

他にはないような、お気に入りのマップを提供できれば、もらった方に喜ばれます。

注視率を上げると

少しコアなテーマが良いのかも

  • ケーキ屋さんを紹介するマップ。鉄道の沿線の案内となりそうなテーマです。
  • レトロなビルを紹介するマップ。歴史のある大都市では由緒のある建物があり、またそれを巡る逸話があります。建物好きにはたまりません。
  • 映画や小説など物語の舞台となった場所を紹介。当時と今の風景の様変わりなどが興味深い内容となりそうです。懐かしい作品なら中年層に受けるかも。
  • 特産物のお店。生産場所や販売所の案内。出荷の時期などを合わせて掲載するとリピーター向けに便利な情報ツールとなります。
  • 寺社仏閣めぐり。土地ごとに七福神めぐりや花の寺めぐりなどがあります。仏像の話題や祭事の話題、歴史を交えた情報などを掲載することができます。西洋圏からの外国人観光客には異文化体験ができます。
  • クールジャパン。外国人観光客に人気のテーマです。

他にウォーキングコースもありますし、「橋」に絞っても面白そうなテーマになりそうです。イベント・祭り・花情報・花火情報など。 利用者の趣味に「はまる地図」になった場合、いつまでも持っていてもらえることになります。


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